ダーレオーエンさん急死

 昨年の水泳世界選手権の競泳男子100メートル平泳ぎで優勝したノルウェーのアレクサンデル・ダーレオーエン選手(26)が、合宿先のアリゾナ州(アメリカ)フラッグスタッフで急死したそうです。

 ノルウェー水泳連盟の1日の発表によると、ダーレオーエン選手はアメリカ現地時間の30日午後7時50分、ロンドンオリンピックへ向けて行っていた合宿先の風呂場の床に倒れていた所をチームメートに発見されたそうです。チームドクターが心肺蘇生措置を施し、救急車で病院に運ばれましたが、午後9時に死亡が確認されました。

 アレクサンデル・ダーレオーエンは、2008年の北京オリンピック男子100メートル平泳ぎで銀メダル。同年の欧州水泳選手権男子100メートル平泳ぎで金メダル、男子200メートル平泳ぎで銀メダルを獲得。2010年の欧州水泳選手権でも男子100メートル平泳ぎで金メダル、男子200メートル平泳ぎで銀メダル。2011年の世界水泳選手権でも男子100メートル平泳ぎで金メダルを獲得しており、今夏のロンドンオリンピックで3大会連続2冠を狙う北島康介選手(日本コカ・コーラ)の最大のライバルと見られていた選手です。北島選手とは共に練習するなど、個人的な親交もあり、北島選手は自身のツイッターで「涙が止まらない」とコメントしています。