高橋監督就任会見

 プロ野球の東京読売巨人軍の監督に就任した高橋由伸(40)の就任会見が26日、都内ホテルで行われました。

 会見で高橋新監督は「今季限りで現役を引退しまして、監督を務めさせていただきます。高橋由伸です。大変重い、責任ある役割。とにかく先輩方の伝統を守りつつ、自分らしさを出しながら。覚悟を持ってまい進したい」と語りました。

 高橋由伸は慶應義塾大学野球部で六大学野球3冠王に輝き、田淵幸一の持つ東京六大学リーグ本塁打記録を更新するなど活躍。1997年ドラフト会議の目玉選手として争奪戦が繰り広げられましたが、最終的に巨人を逆指名して入団しました。
 入団初年からレギュラーで出場、規定打席に到達して打率3割、19本塁打、75打点を記録。新人王は同期入団で同じ六大学のライバルだった川上憲伸(中日ドラゴンズ)に譲りましたが、異例とも言えるセントラル・リーグ特別表彰を受賞、同時に新人外野手としては史上初のゴールデングラブ賞を受賞しました。

 18年間の現役生活で1753安打、321本塁打、通算打率2割9分1厘、981打点。その打撃センスは誰もが天才と認める物でしたが、持病の腰痛もあって2000安打には届かず打撃タイトルの獲得も無し。無冠の天才と呼ばれました。

 今シーズンも左の代打の切り札として活躍、来シーズンも現役を続ける以降でしたが、原前監督の退任に伴い、球団から新監督就任の要請を受けて現役を断念、リーグ最年少監督の誕生となりました。

ダイソーのマニキュアに発がん性物質

 100円ショップ「ザ・ダイソー」を展開する大創産業(広島県東広島市)は、8月から全国で販売しているマニキュア「エスポルールネイル」の自主回収を始めました。
 化粧品への使用が禁止されている、発がん性物質のホルムアルデヒドが見つかったためです。

 ホルムアルデヒドは有機化合物の一種で、人体へは濃度によって粘膜への刺激性を中心とした急性毒性があります。いわゆる「シックハウス症候群」の原因物質のうちの一つとして知られ、WHOの下部機関である国際がん研究機関によりグループ1の化学物質に指定され、発癌性があると警告されています。

 同社は製造した大阪市のメーカーから576万個を仕入れており、ホルムアルデヒドが検出されたのは、色や素材の異なる全148種類のうち76種類。購入者からは「手が荒れた」「爪が変色した」などといった声が数十件寄せられているという事です。

 大阪市のメーカー、と言う事ですが、国内生産された物でしょうか?。今どきホルムアルデヒドの混入と言うのは、うっかりとか、事故は考えにくいです。