340万年前の人類化石

 29日のイギリス科学誌ネイチャーに発表された記事によると、アフリカ東部のエチオピアで、樹上生活に適応した足を持つ約340万年前の人類化石を、クリーブランド自然史博物館(アメリカ)などのチームが発見したそうです。

 同時期のアフリカからは、効率的に二足歩行できる猿人(アウストラロピテクス属)の化石が見つかっており、今回の発見は、複数種類の人類が同時期に共存していたことを示す証拠となります。
 見つかった化石は、右足の骨8個。親指が手の指のように人さし指から離れた方向に付き、枝などをつかむ能力があった事が伺えるとのことです。土踏まずは十分に発達せず、効率的な二足歩行はできなかったらしく、これらの特徴は、約440万年前の初期の猿人(アルディピテクス・ラミダス)で見つかっていましたが、約100万年後まで維持されていたことになります。

 現在も複数種の猿が共存しているし、大昔に複数種の猿人が共存していてもおかしくはないですね。

夏の昼間に電気代を割増で1割の節電効果

 経済産業省がまとめた調査結果によると、家庭の夏の昼間の電気代をほかの時間帯よりも高くすると、1割ほど電力の使用量が減るそうです。

 次世代電力計の「スマートメーター」の導入を促進させるため、2年がかりで調べたものだそうです。東電は7月にも家庭用の電気料金を10%値上げするようですが、こういう節電策は正直どうでしょうか。電力自由化とか、もっと根本的な部分を速く何とかして欲しいものです。
 だいたい夏の昼間の電気代を値上げして、電気の使用を控えた結果熱中症が多発したらどうするのか。

 スマートメーターとは、従来のアナログ式誘導型電力量計と異なり、電力をデジタルで計測、更にメーター内に通信機能を持たせた次世代電力量計のことです。その通信機能を活用して自動検針、リモート接続・切断、電力消費量の見える化、家電との連携等様々なサービスへの応用が期待されています。
 東京電力は2018年までに1700万台、2023年度までに2700万台のスマートメーターを導入する計画です。

アルガルベ杯決勝21.7%

 ビデオリサーチの8日発表によると、フジテレビ系で7日午後10時から放映されたサッカー女子の国際大会・アルガルベ杯決勝の日本対ドイツ戦の平均視聴率は21.7%(関東地区)だったそうです。

 瞬間最高視聴率は28%。深夜だった準決勝のアメリカ戦で15%でしたから、もう少し行くかと思いましたが、個人的にはちょっと微妙な数字。試合の方も、北京オリンピックで3位決定戦に敗れた因縁の相手、ドイツに3-4で敗れてアルガルベ杯初優勝はなりませんでした。

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