奈良ドリームランド跡地、7・3億で売却

 奈良市の17日発表によると、同市が差し押さえていた遊園地「奈良ドリームランド」跡地(約29・8ヘクタール)について、10日に実施した公売で見積額と同じ7億3000万円で応札した不動産関連会社SKハウジング(大阪市北区)への売却が正式決定したそうです。

 奈良ドリームランドは1961(昭和36)年7月に開業、最盛期の年間入場者数は160万人を超える人気の遊園地でした。しかし、1983年に東京ディズニーランドが開園すると入場者数が減少。さらにその後、2001年にUSJがオープンすると入場者数の減少に拍車がかかり、年間入場者数は40万人にまで減少、2006年8月31日に閉園していました。

 閉園後、跡地は市街化調整区域にあるため、学校や福祉施設などの公共施設の様な開発しか認められない事がネックとなり、買い手が付かずに放置状態となっていました。施設や遊具も撤去されず、雑草が生えて廃墟と化し、治安の悪化が心配されていました。

 やっと買い手が付きましたが、土地の利用方法については「未定」だそうです。

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