「押し買い」法規制へ

 自宅に押しかけた業者に貴金属などを強引に買い取られる、いわゆる「押し買い」の被害が増えている事を受けて、消費者庁は特定商取引法を改正し、「訪問購入(押し買い)」を幅広く規制する方針を固めました。

 訪問購入では、お年寄りの被害が多いことから、改正案では高齢者への勧誘を禁止する。さらに訪問販売と同様に、8日間のクーリングオフを導入、書面の交付を義務づける。契約を断った人への再勧誘禁止や、勧誘時の威圧行為禁止も盛り込むそうです。

 中国を筆頭に、経済発展を続ける新興国で貴金属、特に金の需要が急増、価格が上がり続けています。そのため、貴金属の買い取りを行う店舗が急増。テレビのニュースなどでも買取の様子が放送されるなどしていますが、最近では悪質な業者が、執拗に要求することで恐怖感を与えたり、認知症の高齢者を狙ったり、性急な判断を迫って証文なく取引を終えて立ち去るなどの手口で貴金属を法外な安値で持ち去る被害が増えていました。

 今は貴金属の押し買いが問題になってますが、対象を貴金属に限定しない方がいいでしょうね。悪徳業者はすぐに商品を変えて同じ事しますから。

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